新設局ラッシュ 5
従来の放送配信の場合は、共同アンテナ的な配線設備でこと足りたが、双方向通信を行う場合は、ルート分散による配線が必要なため、配線工事や建物工事など大規模な工事が必要となります。
既存CATV網は、双方向機能を持っているが、網の敷設は放送をメインに考え片方向通信的に構築されていました。
このため、新規局やこれから開局するエリアを除き、放送中心の網であり、限定ユーザー対象の小規模エリアのアクセス網と見てよいでしょう。
NTTは、家庭まで電話線を光ファイバー化するファイバー・ツー・ザ・ホーム(FTTH)を目指し、π(パイ)システムで構築することにしていました。