旅人に必要なのは?
旅に出る前に不安になるのはよくわかりますよね。
誰しも同じなんです。
しかし、不安だからといって情報を漁り「頭でっかち」になるのはどうかと思うのです。
もちろん情報があるに越したことはないが、要は使い方。
情報に振り回されて、単なる「ガイドブックの確認作業」のように旅する人、見るもの聞くものすでに何でも知ってます、なんてシラけた人も時々見かけるが、これでは少々味気ない。
むしろ「知っている」より「知らない」ほうが、先入観がないぶん、いい旅ができるとも言えます。
何事もマニュアル漬けはよくないのです。
マニュアルや情報でどんなに武装しようと、大して意味はない。
旅行にはハプニングがつきものだし、ユーラシアでは情勢がコロコロ変わる国ばかりだ。
旅を作っていくのは、旅行者自身の感性と応用力。
情報はどれほど集めようと、単に「判断材料」に過ぎないのです。